染付 湖東焼 伊井候藩窯
茶器 石庭 喜斎造
茶杓 かすみ 池田瓢阿作
唐銅鬼面平丸釜
加藤忠三朗 造
黒楽 銘 佳日
当代長左衛門造
松風颯々声
鵬雲斎大宗匠筆
替 高麗伊羅保 二人静
趙誠主 造
主 唐津刷毛目 魯山人造
銘 明庵
替 仁清写牡丹の絵
即全造
唐銅鬼面 春斎・紹栄 造
棚 円融台
※ 浦島太郎物語のお取り合わせでした。
※ お茶碗が撮影出来なかったのが残念でした。
主茶碗 赤楽 檜垣青子造
替 唐津 滝下光悦造
裏千家流
春光在掌 久田宗也筆
花 連翹・翁草
桑手付
火入 高取
色絵鶴の旅立の画
祥平造
平成17年4月3日(日)春季茶会
南蛮 魯山人愛蔵品
薫風自南来 久田宗也筆
花 貝母・春らん
花入 大樋焼 宗全造
ツホツホ 而妙斎書付
今年は桜の開花が平年より遅いようで亀城(土浦城)公園の堀に沿って咲く、ソ
メイヨシノや八重桜はまだ蕾の膨らんだ状態でしたが、春霞の穏やかな日和のなか
恒例の「土浦茶道霞会春季茶会」が亀城プラザにて催されました。
裏千家流・表千家流・石州流林泉寺派・大日本茶道学会の四社中のお席でした。
替 色絵桜 祥平造
高取焼 14代味楽
茶器 輪島塗 青銀波
坂本照雄
茶杓 花筏 長谷川寛州
朝鮮風炉
大日本茶道学会・・・立礼席
※ 以前に父上様が旅立たれ、酉年に鶏年生まれの母上様も旅立たれたことを偲んで
その思いをお道具に託して・・・・・
銘 水ぬるむ
茶器 輪島塗 浮御堂 宗伊
茶杓 わかくさ
席主先生のお父上作
古染付 青華山水
風炉 大西風炉 吉田和正造
釜 五口筒釜 横倉嘉山造
表千家流
蓋置 銀地宝尽
中村能久 造
土浦藩土屋家三代藩主
陳直君御自焼 辻家伝来
好日 大亀師 筆
花 鯛釣り草・翁草
花入 尺八 席主先生作
石州流林泉寺派
替器
茶器 根来 初代 治兵衛
茶杓 銘 洗心 淡々斎作
花 むしかり・おだまき
花入 竹 銘無色
大亀老師箱書
夕佳亭古材
金閣寺 誠中造
桑青海波透手付