11:53 ロープウェイ山頂駅から本白根ゲレンデリフトに乗る
のに15分待ちました。
12:24 岩鏡(いわかがみ)・・葉は円形で縁が鋸歯状に切れていて厚くて
光沢があり、葉が光るため、この名がついた。
11:43
ロープウェイ山麓駅の駐車場でバスを下車、そこには各地域からのクラブツーリズ
ムのバスが12台、その他のバス、乗用車等が多数駐車しており、相当の混雑が伺
えました。ここからロープウェイに乗りロープウェイ山頂駅へ
草むらの中に『ギンレイソウ』・・・珍しいそうです。
草津白根山(日本百名山)
12:45 本白根山展望所(標高2145m)ここから浅間山・
北軽井沢・草津町が一望できるはずでしたが、ガ
スッていて観えませんでした。
ツマトリソウ(サクラソウ科)・・・
7片の星状の花で花弁のふちに紅色がさす
ところから褄取の名がついた清楚な花。
13:08 鏡池まで200m下って行きました。
13:01 鏡池を望む ガスッテいました。
1968年に亡くなった人の英霊碑・・群馬勤労者山岳連盟建立
12:25 この辺りから『コマクサ』の群生が観られ」ました。
12:14 アカモノ(ツツジ科) 別名「イワハゼ」花後の実が赤くなる。
12:15 木道がずーっと続いていました。
平成26年7月6日(日)
クラブツーリズム特別企画『高山植物の女王 草津白根コマクサウォーク』のツアー
に参加しました。最初は標高2165メートルの本白根山山頂までの行程でしたが、
硫化水素ガスの発生レベルが上がったため、本白根展望所から戻る行程に変更に
なり、歩行距離4.5キロ 約2時間のウォークでした。
ツアーの行程では時間の制限があり『本白根山』の頂上や『湯釜』
の観える場所まで行くことが出来ず、コバルトブルーの湖面を輝かせ
る『湯釜』が観られず残念でしたが、高山植物の珍しい花を鑑賞でき
て嬉しかったです。
鏡池経由でロープウェイ山頂駅に向かって下山
12:46 下りはじめ
12:33 左下に「から釜」
草津白根山は上信越高原国立公園の中央部近く(群馬県吾妻郡草津町)に位置す
る山で、本白根山、白根山、逢ノ峰を中心に四方に広がる広大な活火山です。
白根山という呼び名は白い雪に覆われた山に加え火山灰や火山礫で白く見えること
からその名の由来だそうです。
。
ロープウェイ山頂駅からロープウェイに乗って
14:15 ロープウェイ山麓駅に待機しているバスに着
きました。
13:46 ウオーキング ゴール地点が見えてきました。
13:42 急な梯子を下ります・・・残雪もありました。
マイズルソウ・・・葉がハート形で木の葉の脈の曲り方が鶴
(ユリ科) が羽を広げている姿に見立ててこの名が
ついたそうです。
ゴゼンタチバナ(ミズキ科)・茎の先に葉が6枚輪生していて
葉の中心から花茎がのびて4弁
の白花を咲かせる。
13:14 木道・・・少し斜めに傾いている所もあり滑りやすかった。
12:40 ずーっと続いている木の階段を登りました。
12:10 ウオーキング スタート なだらかな道です。