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筑波山
薄ピンクのアカヤシオが鮮やかな緑の中、大変美しかったです。
ここの下に広い場所があったので、ここでランチタイム パンと熱々のコーヒーで・・
やはり山で飲むコーヒーは最高です。
雪の急斜面をこちら側から向う側へ渡るのが滑りそうで怖かった・・・ 
 12:10
初心者ですが上級者(主人)が一緒なので思い切って・・慎重に下山
 11:30
庚申山展望台  大分ガスッていました。
頂上近くなると大分雪が残っていました。傾斜のきつい雪道

 10:50
このように足の幅位しかない狭い道でしかも、捕まる鎖もない場所が多数ありました。
 
 10:30

庚申山の守護神とのこと。この岩の間を抜けて行きました。

一ノ鳥居  6:30
ここからが本格的な登山。ここまで自転車で来た青年がここに自転
車を置いて皇海山まで行くとのこと。
庚申山登山
猿田彦神社跡  
ここが登りの分岐点です。
  8:19
一ノ鳥居に16:25に着きました。周りはほんのりと薄暗くなってきましたが、青年の自転車
はまだ置いてありました。 
一ノ鳥居から4kmの林道を歩いて銀山平の「かじか荘」へ・・・・・
15:15
14:46
視界の開けた場所から 
  14:41
亀岩とつりがね岩 
天ノ浮橋   
  14:25
傾いた橋  通らないようにとの注意書あり。   上を通りました。
  14:17
アカヤシオ
馬の背   
  13:46
鬼の耳すり  
  13:40
胎内くぐり 
  
13:00  
庚申の岩戸   
  12:34
展望台で中休止し、山の分岐点から「お山巡り」に挑戦です。
展望台から観た皇海山
庚申山頂(1892m) 
11:00到着   予定より大分時間が掛かりました。
大胎内 
  10:20
9:47
急登の鎖場 
   9:12
お山巡りのみちは奇岩怪石が多く、またチェーンや梯子・吊橋の多い
みちのようです。
下山の時に「お山巡り」のみちを通行する予定

仁王門  
  7:47
     
夫婦蛙岩 
   7:31

鏡 岩  7:18 
このような沢が何か所か・・・
 「かじか荘」で「庚申の湯」にゆっくり入りました。アルカリ性単純泉で、肌がつるつるするこ
とから美肌の湯とも呼ばれているようです。
 翌朝(17日土)5時20分銀山平の登山口から・・・・・
 
かじか荘の庭先に立つ道標
銀山平にある市営国民宿舎「かじか荘」の迎えの車が来ていました。 
                          かじか荘
通洞駅
浄華霊堂
本 堂
 庚申山は日光開山で知られる勝道(しょうどう)上人によって開山されたと伝えら
れる信仰登山の山です。
 5:25 ようやく「かじか荘」に戻りました。

  主人が撮った写真は300枚以上にもなり、「変化に富んでいて大変素晴らしい山であ
 った」との感想でした。
  鎖が28ヶ所以上(ロープ含む)・梯子が19ヶ所以上・橋が10ヶ所以上もありました。

  初心者にあわせた登山なので「お山巡り」コースで大分時間が掛かってしまいました。
 今迄の登山で一番きつい登山でした。
猿田彦神社跡の神社の屋根だけが残っていました。登りの時は気がつきませんでした。
ようやく猿田彦神社跡の分岐点に到着。
 15:21  ここから登りの時と同じ道を下山  
かすかに筑波山が望めました。
急梯子の下り  
 12:26
展望台からの眺望    少しガスっていました。
鋸山
皇海山
一泊  大人        2000円
    中学生以下      1000円
  と書いてありました。トイレはバイオトイレでした。 
庚申山荘 
  
8:25到着
滝は見えませんでした。
庚申渓谷
車窓から観たわたらせ川に白い「みかげ石」が
ゴロゴロと沢山ありました。
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アカヤシオ
この林道から「一ノ鳥居」まで4km
天狗の投石
 平成26年5月16日(金)~17日(土)
   栃木県日光市足尾町の山、庚申山登山の為、5月16日(金)神立駅発9:18
  の電車に乗り北千住駅で東武鉄道両毛号の特急に乗り換え相老駅まで行き、そこで
  また、わたらせ渓 谷鉄道に乗り換え通洞駅で下車。 
花名 ?
めがね岩   
  13:29
急階段下り
このような梯子が多数ありました。     
  10:15
氷柱と氷   
  
 9:24

家庭円満を尊ぶ岩とのことです。

 登山口から約1時間40分の地点で小休止していたら登山口を5時
半に出たという青年達が来ました。これから庚申山を登り皇海山まで
行くのだと言っていました。

     
江戸期の足尾銅山を語る石の大鳥居
境内の五輪塔
下車した通洞駅近くの日光開基勝道上人が建立した「蓮慶寺」を拝観しました。