Sさん
銀の正客 Nさん
東 Kさん
本 席・・・西山軒
Tさん
Kさん
Hさん
明けましておめでとうございます。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
迎春を慶び「今年も相変わりませず」と昨年同様の道具に又出会えたことを喜び合い、
大福茶をいただきました。
今年もお懐石は動座して楽しみました。
Kさん(東)が嶋台茶碗(金・銀)にて濃茶を
待合・・・小間(道友庵)
Sさん
釜 阿弥陀堂釜
炉縁 輪島塗 松葉蒔絵
朱手桶 表完
干支の色紙 「瑞雲」
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9時20分に寄付に集合し、皆で年頭の挨拶を交わし、待合(小間 道友庵)に通りまし
た。汲出しの「桜茶」を喫し、「花びら餅」をいただきました。
兵庫県の阿弥陀堂(禅寺)に頭
が大きく猪のような形をした和
尚がいて、秀吉が和尚の頭の形
をした茶釜を作るように千利休
に命じ、利休が釜師与次郎に作
らせ「猪首釜」と名付けたが後
に寺の名から「阿弥陀堂釜」に
なったそうな・・・・・・・
蓋置 箔散突羽根 金谷浄雲
無事是吉祥 太玄筆
順次、次礼をして露地に下り、しばし露地の風情を眺め、「蹲」にて手と口を清め、本席
(西山軒)に・・・・・